「ブランク」があってもキャバ嬢はできる?久々のキャバクラ勤務で気を付ける事!!

過去にキャバクラで働いていて引退したけれど、またキャバ嬢を再開したい!という人はとても多く居ます。
今回は、そんなブランクのあるキャバ嬢が久しぶりにキャバクラで働くときのポイントをご紹介します!

ブランクがあってもキャバ嬢はできる?昔と今の違いはあるの?


キャバクラでは、ブランクがあるという理由で不採用になることはほとんど無いです!
むしろ、経験者ということで歓迎してくれるお店もあるでしょう☆

しかし、現役キャバ嬢として働いていたときとは違ってくる部分がどうしても出てきます。
お酒がたくさん飲めなくなっていたり、体型を維持するのが前よりも難しかったりなどの自分自身の変化もあります。
また、好まれるドレスや髪型が変わってるなど、キャバクラ業界自体のルールが変わっている可能性もあります。

そういった変化はどうしても避けられません!!

しかし、昔と今の違いを受け入れつつ働く心構えをすれば、現役だった頃と同じようにキャバ嬢として活躍できるんですよ☆

あの頃とは違う…ブランクのあるキャバ嬢が注意すべきポイント!


それでは、久しぶりにキャバクラで働くブランクキャバ嬢が注意すべきポイントはなんなのでしょうか?
外見に関する部分から、意識に関する部分まで詳しくご紹介します。

初心に戻る


ブランクキャバ嬢は以前にキャバ嬢として働いていたので、水商売経験者には変わりありません。
しかし、一回引退したからにはもう一度初心に戻ることが大切です。

お客さんとの連絡先を小まめに交換したり、新米のキャバ嬢のような働きを心がけましょう!
キャバ嬢になりたての頃を思い出して、一から頑張る気持ちを忘れないで下さい☆

謙虚さを大切にする


ブランクを経てキャバ嬢に出戻りすると、キャストや男性スタッフの中に年下がいる可能性が高いです。
いくら経験者であるとは言え、先に入店している方が先輩扱いになります。

そのため、キャバ嬢として再出発するときは、とにかく「謙虚さ」を忘れないようにしましょう!
基本の挨拶はもちろんのこと、先輩キャバ嬢を立てることも大切です。

先輩キャバ嬢と同じ席になったら、率先してドリンクを作ったり、テーブルを片付けたり、経験があるからこそ出来る仕事を全うしましょう☆

ルールやマナーを学び直す


ブランクがあると、お店によってはルールやマナーが変わっている可能性があります。
そもそも、ナイトワーク全体の常識が現役時代とは異なっているかもしれません。

自分の中では当たり前だと思っていたことが、すでに古い情報になっているかもしれないので、ルールやマナーは一から学びなおすつもりで仕事をしましょう!
今までの考えや常識をリセットした方が、気持ちも新たに、スムーズに仕事ができるはずですよ☆

ドレスや髪型の流行りをチェックする


キャバクラの世界だけにとどまらず、一般的なファッションにおいても流行の移り変わりは激しく早いもの。
現役時代は大流行していたドレスや髪型も、現在では客受けが悪くなっていることがほとんどです。

お客さんの反応が良くないドレスや髪型をしていては、収入に繋がっていきません。
他のキャストを参考にしてみたり、SNSや雑誌から情報収集すると良いでしょう◎

現役時代と同じような飲み方をしない


現役時代はいくらでもお酒が飲めたり、あまり睡眠時間を確保しないで連続出勤なんて事をしていたかもしれません。
しかし、どんなに元気な人でも、いつまでもそんな無茶が通用するとは限りません!

出戻りしていきなり現役時代と同じような飲み方をしてしまうと、思ったよりダメージを受けてしまいます。
豪快な飲み方は若手キャバ嬢に任せて、ブランクキャバ嬢は大人な飲み方を心がけましょう☆

身体を壊しては元も子もないので、少し健康を気にしてお酒を飲みたいところ。
お客さんの中には、静かにお酒を楽しみたい人もいるので需要もバッチリです☆

お客さんが付かなくても焦らない


ブランクキャバ嬢が抱えやすい悩みの中に、「現役時代のようにお客さんがつかない」というものがあります。
たしかに現役キャバ嬢だったときは、あまり営業しなくても指名をもらえたりしていたかもしれません。

男性の中にはとにかく若いキャバ嬢を好んだり、ワイワイ騒ぎながら飲める元気なキャバ嬢と遊びたがる人がいます。
ブランクがあるということは、そういった元気なキャバ嬢よりもお姉さんなはずです。

若いキャバ嬢を求めるお客さんに無理して合わせなくても、大人のお姉さんならではの持ち味をしっかりアピールすれば、自然とお客さんが付くはず!

とにかく焦らないことが何よりも大切です☆
店長や担当の男性スタッフに相談して、売り方を一緒に考えてもらうという手もありますよ♪